嫌よ嫌よも好きのうち
べ、別にあんたの事心配してなんかないんだからねっ!
でお馴染みツンデレ様。
僕も大好物で、御座います。
と、上げだしたらキリがありません。
金髪ツインテだけにとらわれず多様性に溢れていますね。
ツンデレとは
"日常ではツンとしているものの、思いを寄せた人と二人きりになると、デレっとする事"
だそうです。
これを
本当は好きだけど嫌よ嫌よと言ってしまう、に変えると
男にも当てはまりますのよ。
構ってほしいってからに好きな子にちょっかい出すテンプレ男子小学生を筆頭に。
今ではTwitterでそういうおじさんが大量に見られますが。。。
嫌よと言いながらも本心では憧れている、そんな事が私にもありまして。
今までパリピを軽蔑してきました。
パリーピーポーですよ、パーティーピーポー。
彼らの人の迷惑も考えずに騒ぎまくる所が大嫌いと思っていた、のは真に自分の心を理解できていなかった、正直になれていなかったからなんですね。
本当は憧れていたんですよ、パリピに。
パリピに憧れてなんかいないんだからね!
状態だったんです。
無いものねだりという奴ですわ。
人目を憚らず自分が遊ぶことに熱中できることが羨ましい。
私は誰かと遊んでいても常に周りを気にしてしまいます。
特に、ファミレス。
喋っていて次第に皆の声が大きくなってきたり、食べ終わってから時間がたつと店員や他の客の目が気になって仕方がありません。
そういう時はラオウばりのしかめっ面で静かなる覇気を放ってます。
いやぁ無神経にちょっと憧れます。
無神経に憧れるは言い過ぎました、周りの目を気にせず自分の遊びに没頭したい、が毒なしの答えです。
これからは軽蔑するのではなく、
パリピに憧れているが、やはり他人に迷惑をかける事は許容できません、と自分の心に正直に言いたいと思います。
ほら、リア充爆発しろ集団も全員等しくリア充に憧れてるでしょう?
正直になれば願いが叶うでしょう、たぶん。
そういうことです。
今日は心に従ってとらドラ見てきます。
僕の脳ミソDS式
高1の時、学校にあった名前だけは知ってる漫画、BLEACHを手に取って開いた瞬間、瞬間ですよ?
BLEACH約40巻分の内容が頭に流れ混んできました。マジです。
本当は 昔アニメを見ていて、何故かすっかり忘れていた記憶が甦っただけなんですけどね。
びっくりしましたよ、なんせBLEACHの記憶がこれっぽっちも無かったんですから。
有名だし読んどくかぁって手に取ったのに全部知ってたとはね。
ただね、事実としては甦った、思い出した、なんですけど、私のイメージでは漫画、というかBLEACHから流れ混んできた、なんですよ。
私のBLEACHの記憶は"BLEACH"という概念に保存されていてアニメでも漫画でも何かしらの"BLEACH"に触れた時に限りその記憶が使える、みたいな。
実際他のアニメ見ててもそうなんですよ。
何度も見てる奴は別ですよ、トトロとか。
飽きるほどみたせいでいつでも思い出せます。
そうじゃなくて一回見ただけの奴。
例えばONE PIECE。
ONE PIECEは一周しただけでもうほとんど覚えてないんですけど、ジャンプで毎週最新話読んでる最中、ホント最中だけはキャラの関係性とかちゃんと認識できてるんですよ。
でも誰かと喋ろうとしてもドレスローザ篇とかさっぱり。
この記憶のされ方、何かに似てません?
DS!!
伝わるかなぁ、
DSってカセットにデータ保存されてるでしょ?まぁゲームボーイでもゲームボーイアドバンスでも良いんですけどぉ。
DS自体には個人情報くらいでゲームのデータは0、でもカセットを差してる間ならデータが使える。抜いたら使えない。
対してPSPとかはメモリースティックに保存されてるじゃないですか。
カセットにはデータなくて。
そういうことです(ごり押し)
(画像は洗濯したマリカー
普通に使えるさすが任天堂クオリティ)
これは脳がいろいろ頑張ったんでしょうか。
普段生活するのにいろんな作品世界の情報が脳内で錯綜したら邪魔だから必要な時、作品に触れてる時だけ触れてる作品の情報を使用できる、的な?
困りますもんね、近所の人がモヒカンギャングに見えたり警官が全員M字眉に見えたら。
脳科学はさっぱりなんで誰か茂木さんに聞いてください。アハ体験ついでに。
ただそれでも本当に大事な情報は無意識にカセットから自分の脳に持ち出してて
総排泄腔とかジャンプは時々土曜に出るから気を付けろ、とか。
何をどう思ってこれを大事と認識したかは理解不能ですが。
記憶って不思議でさぁねぇ。
取りあえず私の頭は受験には向いていないということがしっかりかっちりもっちり分かりましたので東大は諦めます。
ありがとうございました。
知らないは宝物
昨日テレビでちりめんじゃこというものを始めて知りました。食べた事はあったのですが名前を知りませんでした、しらすの干からびたやつという認識だったので。
これからはしらすは干すと美味かね、ではなくちりめんじゃこ美味しいと言えるのです。世界が少し広がりました。
私は知らなかった物を認識した時、新しい世界を見た、世界が広がった気分になります、ドキドキします。
知らないは宝物
これは何か賢そうな人とTwitterで話してて生まれた言葉です。
中々良い言葉だと自負しております。
知っている事も素晴らしいですが知らない事もまた素晴らしいのです。
最近見たテレビで思ったのが、
私の世界が狭いから、形が変だからと言って笑われるのは納得行かない、です。
世界が広い事が世界が自分より狭い人を叩くツールになってはいけないと思うのです。
それに広いが狭いを嘲笑う事は非常に虚しい。
だって結局は上には上がいるわけで。
ある人は牛豚鳥の違いがわからない、私はその区別は出きるが、牛のブランドはさっぱりわからない。またある人は牛豚鳥を食べられない。色々でさぁねぇ。
それぞれ歩んできた道筋は違います。当然道すがらに見える風景も踏んだうんこの数も違います。
だから人によって知っている事の分野や量が違うのは当たり前、むしろ同じだと困ります。
違うからこそいろんな人と話をして新しい発見が出きる。
お前ウサギの糞しかみたことねぇの?
俺熊のうんこひろったでぇ!
はい、虚しい。
私がこう考えるようになったのは中学3年の時です。
私は県内トップの高校を狙っていて必死に勉強し、偏差値至上主義の世界に生きていました。なので勉強ができないやつはクズだと認識していたのです。
そんな時期にクラスの鉄ヲタと隣の席になりました。彼は全く勉強をせず授業中もずーっと電車の絵を書いたり時刻表を眺めていたのです。バカだなぁと思いました。
その頃、うちのクラスの一部はなぜかしりとりに夢中でした。
私はかなり強くてそれは偏差値の高さに依るものだと考えていたのですが、その鉄ヲタとやったとき惨敗しました。
私は彼に「い」攻めをした訳ですが、
彼は電車のEF63形みたいな車両形式だとかいうやつを延々と出してきて「い」のカウンターアタックを喰らって撃沈されました。
一個一個説明を求めたら、彼は全て詳しくどこをどう走る電車なのかとか色々話してくれました。
その話が全く私の知らない世界の話でとっても面白かった。
そこで気付きました。
知らないって楽しい、世界は広い(ドヤッ)
彼としりとりをしなければ私は彼や偏差値の低い人を見下し続けたままだったし、いずれ偏差値が下がっていく自分をクズだと鬱になっていたかもしれません。
まぁマダオには変わりないんですがね。
とりあえず今日も知らない事を知るために銀の匙を見てます。総排泄腔、覚えた。
50記事書いてみて
楽しい辛い楽しいと悶えながらブログを書いてきて気づいたら50記事越えてました。
書けない時は辛いですけど
スラスラと言いたいことが文章に出きるときとか上手く書ききれた時とか超楽しいですね、誰も見てなくても。
これが55記事目らしいです。
質はともかく数は意外と積んでこれました。
2019の7月から始めたんで期間としては5ヶ月ですが、何度も空白の時間があってつまずきを繰り返しながらなんとか達成しました。
50記事書いた成果としてはなんもないです。
アクセス数は合計で250
毎日10いけば飛び上がるほど嬉しいし、文章書くのだってまだまだ辛い。
まぁ50記事くらいで一人前になれるほど世の中甘くはないっすよね。
今のブログは自分の中に悶々としてる思いを書きなぐってるような気分なんで発散になって気持ち良きなんですけど
反応がほとんどないのは寂しいですね、
まぁしょうがないっすよね。
今は何者でもないので。
今は楽しめてるので全然OK。
どうしてブログ始めたのか思い返してたら、不労所得ほしいとか文章上手くなりたいとか面白い人と思われたいとかありましたが一番でかいのは
生む苦しみを知りたかった、ですかね。
いつもアニメやら漫画やら消費するばっかで生み出す側の気持ちを知らなかったんで自分もそっち側になりたかったて感じです。
ようやくチーズ蒸しパンになりたいゴリラの気持ちがうっすらわかってきました。
今書けなくて辛い辛いってなってんのも自分が望んだ結果ではあります。
むしろ書くのが楽しい時がかなりある分ラッキーですわ。
ただ書けない日は本当辛いですねぇ。
原因は寝不足が多いんですが。
書けないってのは何も浮かんでこないというよりはかはハードルを越えられないんですね、自分の中の。
別にルールなんてほぼないブログだから何書いてもいいんですけど、明確に言葉にできないハードルが自分の中にあってそれを乗り越えるのが辛いんですよね。
普通に跨ごうと思ったら急に上がって股打ったりはしょっちゅう。
これを上手く言語化できたら越えやすくなるんでしょうか。
目標たてるのは苦手なんでこれからも1日1日コツコツやってこうと思います。
股の狭間に見たナニとビンタ
これは事実である。
中学校3年の時の話 、2014、15あたり。
名前は全て仮名を使う。
サッカー部だった俺はその日割とマジメナ試合で他校に遠征に来ていた。チャリで20分くらいの学校に。
確かその日は3年だけで人数は15人程。
予定は2試合で9時と15時。
この膨大な空き時間が全て行けなかったのだ。
試合結果はさっぱり覚えていないが、一試合目が終わった後はいつも通り自由時間だった。
体力を削らないで決して騒がずに携帯も使わずにいればOKなのだ。
俺達はひたすら喋っていた。
こういう時間はとにかく楽しい。
スマホを持っていなかった俺はスマホ禁止で遊べる環境がありがたかった。
もちろん何を話したかなんて一切覚えていないが楽しかった確信はある。
事件は平和な日曜の昼食後に起きた
人を弄るのが大好きな山本がコソコソ何かを触れ回っている。
俺の所にもやってきて奴は言った。
「おい、田中を見てみろ」
すぐさま目をやった俺は見てしまった。
2m前方に砕けた体育座りをする田中がいた。
そして彼の短パンのあの垂れ下がった間に見えた。
田中のナニが、
かなり生々しいナニが見えていた、いやこちらを覗いていたのだ。
猫を被らず堂々と己の姿を誇示していた。
俺はあまりにナニが主張してくるのでかなり引いた。
だが周りの奴らは気づいた者から順に吹き出し始める。俺も笑う。
言っておきたいのは田中のナニが変だからとかで笑ったのではなく、丸見えなのに気づいていないアホ具合に笑ったのである。
さすがに田中も自分が笑われていることを認識しいじられキャラらしく振る舞った。
奴の「やめろよぉ」は何度聞いたか知れない。
ここまでは良くある風景だった。
どこかというより全てが抜けている田中がいじられるのはいつも通り。
しかしこの日は違った。
田中が顧問にチクったのだ。
もはやチクる方が恥ずかしいだろというか何て伝えるんだ?しかも伝えた所で笑い話だろ、と俺達はたかをくくっていた。
顧問がこちらへ来て言った。
「田中の事を笑った奴、来い」
わざとドスを聞かせたような声だった。
リンリンランランソーセージと頭の中で流れていたが俺は正直者ではないので黙っていた。
ただ何人か馬鹿正直な奴と予め田中から聞いていたのか顧問の独断と偏見で選ばれたのかはわからないが山本を含めた数人が呼ばれた。(ちなみに俺はお気に入り)
計7人。
奴らは俺達の休憩スペースとは10mくらい離れた場所に横一列に並ばされていた。
顧問はこちらに背を向けていて表情は読み取れないが。7人の顔かはこちらから丸見え。
俺ともう二人、難を逃れた山崎と柴田はニタニタしながらそれを見守っていた。
顧問は問う
「お前ら田中に何をしたかわかってんのか」
7人が笑いを堪えていた。
誰も答えなかった(正確には吹き出しそうで誰も答えられなかったのだが)ので顧問は声を張り上げて言った。
「何をしたか言え!」
何故か左端の斎藤だけを睨みながら。
(斎藤は顧問に嫌われている)
斎藤が言った
「た、田中のチ○コを見てわらいました」
6人の顔がしかめっ面になる。
俺達は大爆笑。
どうやら顧問はガチギレのようだ。
ここからは顧問のやらかしなのだが、
熱血ぶりたかったのか、言ってしまった。
「今から一人ずつビンタする」
まるでスクールウォーズである。
他校のど真ん中で他校の教師生徒の目があるなかコイツは馬鹿か?と思ったが顧問はお構い無しだ。スマホさえあれば撮影してTwitterに晒したのに…
左端の斎藤の前に顧問が立った。
そして小さい声で「お前わかってんのか?」とかボソボソ言いながら斎藤の胸を執拗に突く。え?ビンタだけじゃ…?
自分の発言を忘れたのか顧問は斎藤に突き、ビンタ突き、ビンタを4、5回した。
ほとんど享楽に見えたが。
斎藤が終わると残り6人を順々にビンタしていった。
ビンタ一発のみだった。
しかも斎藤とは威力が違う気がしたが。
さすがにもう笑えなかった。
今すぐ訴えてやりたかったがその後しばらく殴られたメンバーやその親から声が上がる事はなかった。
たぶん誰も親に話さなかったのだろう。
俺はむちゃくちゃ喋ったが。
ただ親と話して、直接被害にあった奴らが何も言わないのであればこちらも言えないという結論に至った。
半年後、斎藤の親がようやく気づいて学校に訴えた、が、顧問は教頭と共に各家庭に謝罪に行って終わったらしい。
田中のナニがここまで事を大きくするとは誰も思っていなかった。
ナニは大きかったが。
カルチョで健康に
現代社会の大きな問題として取り上げられるのが「健康」
心も身体も荒みきっていませんか?
そんなあなたに提案です。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAに推しチーム作りませんか?
カルチョ(イタリア語でサッカーの意)推しで改善する健康問題がこちら
1、朝型になって身体スッキリ
2、イケメンを見て幸福度アップ
まず1
身体が壊れる原因は生活リズムの乱れ。
そんでもって生活の乱れは心の乱れというように自律神経失調症やらうつ病になってどんどん土坪にはまっていきます。
しかぁし!
これはカルチョで治ります。
カルチョは大抵、日本時間の4:45に始まるのです。
よって推しを生で目に焼き付けるには絶対に早起きが必要になってきます。
人間とは欲望に逆らえない、つまり推しを見たいという欲に身体を預ければ自然と朝型人間になり健康になれるのです!
2
次に心の健康
カルチョといえばイタリア、
イタリアといえば…そう、イケメン!
ピッチ上どこもかしこもイケメンだらけ
GKからFWから監督(昔は…)まで
最早イケメンパラダイス
眼福の嵐
私の最推し選手はこちら。
インテルミラノ所属のDF
はいイケメン。
イケメンを見て心安らかに。
最後にオススメのチーム
現在は勢いがあるインテル、ラツィオ、アタランタ、カリアリあたりが良いですね。
追伸
決してACミランを推してはなりません、
最悪の場合 死にます。
老後の為に好き嫌いはやめよう。
皆さん小さい頃言われましたね?
「食べ物好き嫌いしちゃだめよ!」
「我が儘だめよ!」
なんででしょう、
大きくなれないからですか?
食べ物に失礼だからですか?
人に迷惑をかけるからですか?
いいえ、老後の為です。
説明しましょう。
一ヶ月ほど前、うちのばあちゃんが転んで歩けなくなり入院、その後施設に入る事になりました。
と暗い話題でごめんなさい
この婆ちゃんはですね、ひじょーーに我が儘な性格でして嫌な事は一切しない!というスタイルで90年近く生きてこられました。
食べ物は肉以外はほとんどムリ。
戦時中に脱脂粉乳をこっそり捨てるレベル。
そんな婆ちゃんが病院に入ると大変。
まず出てくるご飯をほとんど食べずに痩せます。
そしてまずいまずいと言いまくって同室の人間や看護師に嫌われます。
すると看護師の婆ちゃんに対する態度やケアの質が下がります(まぁ病院も糞なんですけど)
例えばシーツの洗濯回数がへったりリハビリが適当になったり。
そしてさらに病院の文句を延々と言います。
すると家族に嫌われます。
荷物を届けたり手続きをしたりしてる息子夫婦はもちろん孫にまで嫌われます。
それから次に家に帰るか施設に入るか問題が発生します。
うちの婆ちゃんの体は誰かが世話をすれば家でも暮らせる状態で、本人は家に帰りたくてたまらないのですが、
既に家族に嫌われています。
よってなにより身近だったはずの家族の支援を受けられず施設に放り込まれます。
施設に入るとさすがに家族も不憫に思って週に一度会いに行きますが、
そこでも愚痴を言いまくるので次第に施設に呼ばれた時以外家族が来なくなります。
そしてもちろん施設にいる人間にも嫌われますので新しい友達もできません。
こうして孤立していきます。
怖いでしょう?
だから全国の親御さんは好き嫌いせず食べろと注意するのです。
あなたの80年後を思って。
今日も残さず食べましょう。