嫌よ嫌よも好きのうち
べ、別にあんたの事心配してなんかないんだからねっ!
でお馴染みツンデレ様。
僕も大好物で、御座います。
と、上げだしたらキリがありません。
金髪ツインテだけにとらわれず多様性に溢れていますね。
ツンデレとは
"日常ではツンとしているものの、思いを寄せた人と二人きりになると、デレっとする事"
だそうです。
これを
本当は好きだけど嫌よ嫌よと言ってしまう、に変えると
男にも当てはまりますのよ。
構ってほしいってからに好きな子にちょっかい出すテンプレ男子小学生を筆頭に。
今ではTwitterでそういうおじさんが大量に見られますが。。。
嫌よと言いながらも本心では憧れている、そんな事が私にもありまして。
今までパリピを軽蔑してきました。
パリーピーポーですよ、パーティーピーポー。
彼らの人の迷惑も考えずに騒ぎまくる所が大嫌いと思っていた、のは真に自分の心を理解できていなかった、正直になれていなかったからなんですね。
本当は憧れていたんですよ、パリピに。
パリピに憧れてなんかいないんだからね!
状態だったんです。
無いものねだりという奴ですわ。
人目を憚らず自分が遊ぶことに熱中できることが羨ましい。
私は誰かと遊んでいても常に周りを気にしてしまいます。
特に、ファミレス。
喋っていて次第に皆の声が大きくなってきたり、食べ終わってから時間がたつと店員や他の客の目が気になって仕方がありません。
そういう時はラオウばりのしかめっ面で静かなる覇気を放ってます。
いやぁ無神経にちょっと憧れます。
無神経に憧れるは言い過ぎました、周りの目を気にせず自分の遊びに没頭したい、が毒なしの答えです。
これからは軽蔑するのではなく、
パリピに憧れているが、やはり他人に迷惑をかける事は許容できません、と自分の心に正直に言いたいと思います。
ほら、リア充爆発しろ集団も全員等しくリア充に憧れてるでしょう?
正直になれば願いが叶うでしょう、たぶん。
そういうことです。
今日は心に従ってとらドラ見てきます。