小説は文庫本
わたくし漫画も読みますが小説も読みます、
そうあなたのご想像の通り読書が好きなんですねぇ、よっ名探偵!
活字ならなんでも良いレベルで本が好きでして図書館に日参しております。
前回の記事で漫画はKindleと力説しましたけど小説の場合は別です、もう一回言います別です。
漫画は以下に好条件で絵を見れるか、それが前提な訳ですが、活字のみの場合は読みやすさ、手触り、持ち運びやすさが条件ですね。
そこで結論出ました。もう来ますよ!
小説は文庫本!
あ~出ちゃったぁ
文庫本は素晴らしい。
ジーパンのポッケに折木奉太郎ばりに突っ込んでピカチュウの如く相棒として持ち運べるのです。
Kindleは大きいですから、ポッケに入りません。
液晶ですから紙の手触りがありません。
紙独特の香りもありません。
文庫本の圧勝ですね。
さらにわたくし文庫本のカバーを外した状態の素の本、いわゆる裸本が好きなんですが
ヌードが1番美しいのは角川文庫で間違いないですね!
ざらりとした手触り、淡いピンク色の肌が素晴らしいです。
という事で小説は文庫本!
文庫化されていない場合はコレはもう本によるとしか言えません。じっくり楽しみたい物は紙で、情報だけほしい物は電子でという感じで使い分けが肝です。